A 33–27 B後半 29:49
入れた記録が、
その場でスタッツになる。
De445 は、ハンドボールの試合を1台の Mac で記録するアプリです。ボタンかコマンドで1プレーずつ入れるだけで、チーム比較・個人スタッツ・ゾーン別の数字が試合中に更新されます。
数字が出るのは、いつも試合のあと。
紙とスプレッドシートでも記録はできます。ただ、ハーフタイムに使える形になるまでに手間がかかります。
紙のスコアシート
試合中は書くだけで精一杯。成功率やゾーン別の内訳は、終わってから数え直して打ち込むことになります。
表計算のシート
数式の管理、入力ミスの見落とし、試合ごとのファイル。シートを直すたびに、どこかの式がずれていないか気になります。
シーズン・大会の合算
1試合ずつのファイルを集めて足し合わせるのは手作業です。選手ごとの通算や順位表を作るころには、次の試合が来ています。
De445 では、記録と集計が同じ画面にあります。1プレー入れるごとに全部の数字が計算し直され、試合を保存すればシーズンと大会の集計にもそのまま入ります。
画面は5つ。記録係1人と Mac 1台で。
アプリの左に、5つの画面が並んでいます。ふだん使うのは、準備の PREP、記録の GAME、振り返りの RECAP の3つです。
- HOME
前回の試合の続きか、新しい試合を始める
- PREP
チーム・選手・大会を登録する
- GAME
試合中に記録する。数字もここで見る
- RECAP
保存した試合を、試合・チーム・大会で集計する
- CLIP
試合の映像から場面を切り出す
試合の日は、こう使います
-
試合の前PREP
チームと選手を登録しておく
チーム名とチームカラー、選手の背番号と名前(CP と GK)、大会名を入れます。一度登録すれば、次の試合からは選ぶだけです。
- チームカラーを選ぶと、画面で文字が読みやすいか(コントラスト比)も出ます

-
試合中GAME
1プレーずつ、ボタンで入れる
クロックを動かし、プレーごとに「数的状況 → 局面 → チーム → 背番号 → 種類・場所 → 結果」と押していきます。チームを選ぶとコート上の選手がボタンで出て、シュートの場所はコートの形に並びます。
- 慣れたら、キーボードだけで入れられます。押すキーはボタンに薄く出ています
- 交代は、選手のボタンを押すだけ。出場時間が自動で数えられます
- 押し間違えても、どの記録もあとから編集・削除・差し込みができます。保存は自動です

ボタンの入力 
交代 -
ハーフタイムGAMERECAP
前半の数字が、もうそろっている
記録した瞬間に、すべての数字が計算し直されています。ハーフタイムの10分で、スコアの内訳・チーム比較・点の推移を見て、後半の話ができます。
- 攻撃成功率・シュート成功率・ターンオーバー率・GK のセーブ率など
- 個人スタッツとゾーン別も、同じように更新されています
- 「数的状況 +1 のときだけ」「後半の15分から」のように絞り込むと、全部の数字がその範囲で数え直されます

前半終了時点。左にスコアと点の推移、右にチーム比較 
絞り込み。数的状況「+1」だけで数え直しているところ -
試合のあとRECAP
資料にして、そのまま渡す
試合のレポートを PDF・HTML で書き出せます。1枚目はスコア・主な数字・得点の多い選手のまとめ。載せるパネルと順番、改ページは印刷プレビューで選べます。
- パネルを右クリックして「画像としてコピー」。Keynote や PowerPoint に貼れます
- 表は「表としてコピー」で、Excel・Numbers に1マス1値で貼れます

印刷プレビュー。左の一覧で並べ替え・外す・改ページ -
シーズンを通してRECAP
試合を重ねるほど、見えるものが増える
保存した試合は、そのままチームのシーズンと大会の集計に入ります。「集計する」ボタンはありません。
- チーム:試合ごとの推移、シーズン通算と1試合平均、個人の通算。大会と年度で絞り込めます
- 大会:試合結果の一覧、順位表、個人のランキング、大会平均との差

チームの推移。試合ごとの得点・失点・シュート成功率 
大会の順位表
画面のチーム名・選手名・数字は、説明用に作ったサンプルです。アプリの画面はライトとダークの2つのテーマから選べます。
ほかにできること
出場時間
交代の記録から、選手ごとの出場時間と、コートにいた時間帯の帯が出ます。キーなら a7,12 のように入れられます。
GK と DF システム
出場中の GK と 6-0・5-1 などの DF システムを記録。どの GK がどのシュートを受けたかは時刻から決まるので、あとで1つ直せば全部に反映されます。
シュートコース
どこから打って、ゴールのどこへ飛んだか。コート上の分布とゴール枠のヒートマップで見られます(記録は任意)。
推移
得点や各種の率の累計を、試合の時間に沿って線で。5分ごとの棒にも切り替えられます。タイムアウトの位置も出ます。
動画の該当場面へ
YouTube の URL と試合開始の時刻を合わせておくと、イベントログの各行からその場面の動画に飛べます。
CLIP:映像を切り出す
手元の試合映像から場面をクリップにして、タグと評価を付けて探せます。記録したイベントからまとめて作り、再生リストで続けて見せ、mp4 で書き出せます。
画面を自分好みに
パネルの位置と大きさは自由。試合中用とハーフタイム用など、2つの配置を持って切り替えられます。
データの持ち運び
試合・大会ごとに .sqlite ファイルで書き出し、別の Mac で読み込めます。計算式は設定の「計算式」でいつでも確かめられます。
複数端末で分担近日公開
2台目の端末をつないで、入力するパネルを分担できるようにする予定です。
選手のデータは、その Mac から出ません。
選手名には未成年の名前が入ることもあります。記録した試合のデータはその Mac の中だけに保存し、アプリが外へ送ることはありません。渡すときは、あなたが書き出したファイルだけです。
アカウントなしで使える
メールアドレスもパスワードも要りません。インストールしたらすぐに記録を始められます。
データは端末の中だけ
試合の記録と表示の設定は、この Mac の中にだけ保存されます。アクセス解析・広告・エラーの自動送信もありません。
会場の回線に左右されない
記録・集計・書き出しに通信は要りません。電波の届きにくい体育館でも、そのまま記録を続けられます。
持ち出しは自分の手で
試合データは .sqlite ファイルで書き出せて、別の Mac で読み込めます。不要になったら設定から全データを消せます。
料金
主な機能
- 記録(ボタン入力・コマンド入力・交代・GK・DF システム・シュートコース)
- 試合中の集計(チーム比較・個人スタッツ・ゾーン別・シュート種別・推移)
- RECAP(試合・チーム・大会の集計)
- PDF・HTML のレポート、画像・表のコピー、.sqlite の書き出し
- CLIP(映像の切り出しと mp4 の書き出し)
よくある質問
どの端末で使えますか?
Apple シリコン(M1 以降)を搭載した Mac の macOS 13 以降で動きます。Intel の Mac、Windows、iPad・iPhone では今は使えません。
インターネットがない会場でも使えますか?
はい。記録・集計・レポートの書き出しは通信なしで動きます。YouTube の動画の場面へ飛ぶ機能だけは、動画を開くための接続が要ります。
記録係は何人いればいいですか?
1人で記録できます。ボタンを順に押すだけで入れられるので、初めての人でも始められます。慣れてきたら、キーボードやコマンドで速く入れられます。
別の Mac にデータを移せますか?
試合・大会ごとに .sqlite ファイルで書き出し、移した先の Mac で読み込めます。1試合でも、大会をまとめてでも書き出せます。
操作を間違えたら直せますか?
イベントログから、どの記録も編集・削除でき、あとから途中に挿入もできます。直した記録は履歴として残り、集計はすぐに計算し直されます。
アカウントや個人情報の登録は必要ですか?
いりません。入力した選手名や試合の記録はこの Mac の中にだけ保存され、提供者には送られません。
返金はできますか?
返金の扱いは、販売の経路と合わせて決まりしだいこのページに掲載します。